宿泊施設様からよくあるお問い合わせの1つに、楽天トラベルやじゃらんnetなどで文言を修正したけど反映されない。
というご相談をいただきます。

そんな時はまず、Google Chromeのキャッシュのクリアを試して欲しいです。

Google Chromeのブラウザは、サイトを閲覧する度にデータを自動的に保存します。
一見便利な仕組みのように思いますが、Google Chromeを使っていると、サイトが正しく表示されなかったり、動作が重くなったりすることがあります。
その原因の一つが「キャッシュ」です。
キャッシュを長い間蓄積していると、さまざまな問題を引き起こす可能性があります。
本記事では、Google Chromeのキャッシュを削除する方法をわかりやすく解説いたします。

キャッシュとは?

キャッシュとは、一度閲覧したページの画像やスクリプトなど、ブラウザ上で一時的に記憶されるデータのことです。
再度データを取得する必要がなくなるので、再訪問時に素早く表示することができます。
例えば、同じサイトを開くたびに画像やスタイルシートを毎回ダウンロードするのは時間がかかるため、キャッシュに保存することで読み込み時間を短縮できます。

≪キャッシュが原因で起こる問題≫
●最新のページが表示されない:古いデータが残っていると、サイトが更新されても古い内容がそのまま表示されてしまうことがあります。
●ウェブサイトの動作が遅くなる:キャッシュそのものの容量が大きくなると、余計な負担がかかり端末が固まったり、ブラウザの動作が重くなることがあります。
●表示崩れが起こる:一部CSSやスクリプトが正しく適用されないことがあります。

Google Chromeでキャッシュを削除する方法

Chromeのキャッシュを削除する方法はいくつかありますが、ここでは一般的な方法をご紹介します。

【1.設定画面から削除する方法】
1.Chromeを開き、右上「︙(メニュー)」をクリック
2.「設定」を選択
3.左側のメニューから「プライバシーとセキュリティ」を選択
4.「閲覧履歴データ削除」をクリック
5.「キャッシュされた画像とファイル」にチェックを入れる
6.期間を「すべての期間」に設定
7.「データを削除」をクリック

【2.ショートカットキーで削除する方法(簡単!)】
1.Chromeを開いた状態で、以下のショートカットを押す
WindowsCtrl+Shift+Delete
MacCommand+Shift+Delete
2.「閲覧履歴データの削除」画面が開くので、「キャッシュされた画像とファイル」にチェックをいれる
3.期間を「すべての期間」に設定し、「データを削除」をクリック

【3.特定のサイトだけキャッシュを削除する方法】
特定のサイトだけキャッシュをクリアしたい場合、以下の方法を試してください。

1.Chromeで対象のサイトを開く
2.Ctrl+Shift+I(Macの場合はCommand+Option+I)を押して「開発者ツール」を開く
3.右クリックして「再読み込み」メニューを表示し、「キャッシュの削除とハード再読み込み」を選択

キャッシュを削除するタイミング

●サイトのデザインが崩れたとき:表示が崩れている場合は、キャッシュが原因の可能性が高いです
●最新のコンテンツが反映されないとき:ページが更新されても変化がない場合は、一度キャッシュを削除してみましょう
●ブラウザの動作が重くなる、フリーズする:長時間キャッシュを削除していないと、Chromeの動作が遅くなったり、データの保存ができなくなることがあります

まとめ

Google Chromeのキャッシュは便利な機能ですが、長く使っているとさまざまな問題を引き起こすことがあります。
定期的にキャッシュを削除することで、動作がスムーズになり、最新のコンテンツにアクセスできるなど、ウェブの閲覧をより快適に行えます。
Google Chrom以外をお使いの方も同様の機能があるので、検索して調べてみてください。
今回ご紹介した方法を活用して、Chromeの動作をスムーズに保ちましょう!